3月5日（日）例年、フットサルの公式戦がすべて終わった2月末から3月にかけて自主大会を企画しています。コロナ禍でしたので3年ぶりの開催、それも共栄は5年生と6年生の試合は組めないのでU-10（4年生以下）を2チームに分けて実施。朝から夕方まで父母の皆様、ご協力ありがとうございました。
午前の部は4チーム中最下位、午後の部も4チーム中3位（4位との差は得失点差だけ）という散々な結果でした。本日初めて4年生の試合にひとりだけ呼ばれていた3年生選手がいます。2得点2アシストと監督の期待に応えるプレーをしていたのが印象的。やる気スイッチが入っていた！
4年生ですが、いつもAチームの中心選手を本日はBチームで使われていました。他の仲間とのコンビネーションが合わず、得点まで至らずのの展開が多かった。しかし、いつもなら攻めた後ボールを取られたら後ろの選手に任せて守備がおろそかになる欠点も、本日の試合はすばらしい出来。自分が戻らないことが失点につながると理解したようで、運動量が、いつもと全然違って、守備に戻るスピードも全力。皆が本日の彼みたいに走ることが出来れば、5年生からのリーグ戦はおもしろい展開になるかもしれません。監督のチーム分けが今後の練習に良い影響を与えそうで見ていておもしろかった。走ることの出来る選手はレギュラー候補なのも納得できる。