ユニフォームの話
今日は共栄サッカー少年団のユニフォームについて話をさせていただきます。当少年団は以前より緑色のユニフォームを使用しています。カラーはドイツナショナルチームのアウェーと同じ組み合わせ(緑・白・緑)です。ドイツは西ドイツ時代を含めワールドカップで4度(1954年、1974年、1990年、2014年)優勝している国です。過去に4度優勝した国はブラジル、イタリア含め3ケ国しかありません。ちなみに2022年はメッシ率いるアルゼンチンが優勝しました。
共栄サッカー少年団は2021年度から赤/青縞ユニフォームを追加しました。こちらはスペイン国内リーグ26回優勝、欧州国内リーグの上位チームだけが参加できるUEFAチャンピオンズリーグでも5度優勝している強豪バルセロナFCに似たカラーの組み合わせです。UEFAチャンピオンズリーグの優勝チームには同じスペインのレアル・マドリッド、ドイツのバイエルミュンヘン、イタリアのACミラン、イングランドのマンチェスターユナイテッドやリバプールなど皆さんも知っているチームがたくさんあるでしょう。
話は小学生のクラブチームユニフォームに戻りますが、強豪チームにあやかってユニフォームを決めるチームも多くあります。ただ、どのチームも強豪チームと同じ色にしたりすると、試合会場で色が被ってしまい、試合前に着替えることにもなります。共栄サッカー少年団は、今のところ被る確率が少なくて、ありがたく思っています。これからは勝つことで共栄サッカー少年団の伝統カラーとなるべく選手も切磋琢磨していきましょう。

左がドイツナショナルチーム、右はバルセロナFC
右の写真の前列左端にいるのが、若かりし姿のメッシ
2023/2/7